大阪桐蔭高校のキャプテンの徳丸快晴選手といえば、1年生の秋から外野手のレギュラーを務めていて注目されている選手です。
2024年春のセンバツでも活躍が期待されているため、どんな選手なのか気になりますよね!
また、徳丸快晴選手の兄は現在も社会人野球をしていて、兄弟揃ってドラフトにかかるのでは?とも言われています。
そこでこの記事では、徳丸快晴選手の出身中学や家族構成など、実家にまつわる情報についてまとめています。
- 徳丸快晴の出身中学は?プロフィールについて
- 徳丸快晴の家族構成は?
- 徳丸快晴の父はジム経営者!
- 徳丸快晴の兄は野球選手!
ぜひ最後までお読みください!
徳丸快晴プロフィール
名前 | 徳丸快晴(とくまる かいせい) |
生年月日 | 2006年5月3日 |
出身地 | 大阪府大阪市 |
出身小学校 | 大阪市立成育小学校 |
出身中学校 | 大阪市立蒲生中学校 |
身長・体重 | 178cm・83kg |
投打 | 両投げ・左打ち |
徳丸快晴の出身中学は?
大阪桐蔭高校の徳丸快晴選手の出身中学は『大阪市立蒲生中学校』です。
徳丸快晴選手は中学校の野球部に所属するのではなく、大阪市立成育小学校時代からの大阪柴島ボーイズの中学部に所属していて、中学1年の夏には「カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会」に日本代表として出場していました。
さらに、徳丸快晴さんは世界大会で首位打者を獲得し、中学時代から注目されていたのです。
中学3年生の時に、チームはボーイズ春季全国大会・ボーイズ選手権大会どちらにも出場していたため、徳丸快晴さんはレベルの高いチームでプレーしていたことがわかりますね!
徳丸快晴はなぜ両投げ・左打ちなのか?
徳丸快晴選手はもともと外野のライトのポジションを守っていた選手ということもあり、左投げでプレーをしてきていました。
しかし、チーム事情により、内野のサードを守ることになったことがきっかけで右投げで打球を処理するようになったのです。
徳丸快晴選手はもとからプロフィールには「両投げ」と書き続けていて、物心がついたころから両投げであったとのことでした。
野球を始めた頃は右投げだったものの、怪我をきっかけに左投げ主体になっていったようです。
そして、遠投では、左で投げると100メートル、右で投げても85メートルも飛ばせるとのことで、両投げと言って申し分のない成績を残しています。
徳丸快晴選手はとても器用で才能がある選手ということがわかりますよね!
徳丸快晴の家族構成は?
徳丸快晴さんの家族構成は、
- 父親
- 母親
- 兄
- 徳丸快晴さん
- 他に兄弟が2人
いるとのことでした。
徳丸家の子供たちは4人いるそうです。
お父さん、お兄さんについては情報が見つかりました!
徳丸快晴の父親はジム経営者!
徳丸快晴さんの父の名前は徳丸博之さんといい、甲子園に出場はしていませんが、関西大学文学部時代に関西学生野球リーグを制した強豪チームで活躍をしていました。
大学卒業後は三和銀行へ入社しましたが、実家の印刷業を立て直すことに専念し、現在は
「株式会社GREETING WORKS」の代表取締役となり、「Athlete Works」という子供達の希望を広げるためにサポートをしているジムの代表取締役も務めています。
動くから見えて来る。主体者だから面白い。困っていたら助けたくなる。お互い様だから頑張れる。そんなものなんじゃないかな。
— 徳丸博之 (@toccu1122) July 11, 2022
独立リーグでプロを目指す選手達をサポートしつつも、子供達の応援もしていただきます!#06bulls #谷口功一 #桜井広大 #藤井秀悟 #athleteworks pic.twitter.com/HR1wHLa9Qp
一つは「体」への向き合い方を知るのが遅かったこと。もう一つは「心」を成長させるのに時間がかかったことです。
今思えば、それぞれに対処、対応の仕方を知っていれば、怪我は未然に防ぐことはでき、考え方が変わっていれば、また違ったプレイヤーで過ごすことができたのではないか?と、振り返ることがよくあります。現在子供達を指導する中で、同じ経験をさせたくないという想いが強くなり、本事業を立ち上げました。
https://athleteworks.co.jp/about/
アスリートワークスに携わるトレーナー達も同じような想いを持った者ばかりです。
将来を夢見る子供達の「希望」を広げ、「後悔」をさせないために、子供達のサポートができればと願っています。
子供の将来を潰さないためにも、理論やデータを基にサポートをしっかり行っている事業ということで、自分の経験を生かしているのは素敵ですよね。
徳丸快晴の兄は野球選手!
徳丸快晴さんの兄は甲子園常連校の智辯和歌山高校にて4番を務めていた選手で、名前は徳丸天晴さんといいます。
現在はNTT西日本にてプロ野球選手を目指し、プレーをしています。
名前 | 徳丸天晴(とくまる てんせい) |
生年月日 | 2003年9月4日(2024年2月時点21歳) |
出身高校 | 智辯和歌山高校 |
所属チーム | NTT西日本 |
身長・体重 | 185cm・93kg |
ポジション | サード |
投打 | 右投げ・右打ち |
徳丸快晴さんの兄の天晴さんは高校時代、智辯和歌山高校にて甲子園に出場し、2021年の夏の甲子園(3年生の時)では全国制覇も果たしています。
高校卒業のタイミングでプロ入りも噂をされていたものの、プロ志望届は提出していませんでした。
「プロで活躍する」を目標とした時に、勝負できる部分を作ろうと思ったとのことで、社会人野球(NTT西日本)にて体作りを徹底しているそうです。
徳丸快晴の兄・天晴もプロ注目!
徳丸快晴さんの兄、徳丸天晴さんもプロ注目の選手となっています。
2023年シーズンでプロ2年目のシーズンを終え、1年間公式戦に出続け、9月の大会では4番打者も務めていました!
徳丸天晴さんは高校時代から注目されていて、社会人野球でも結果を少しずつ残しているため、2024年秋のドラフト会議にて指名されるのでは?と言われています。
徳丸快晴さんもプロ注目の選手であるため、兄弟同時ドラフト指名が期待されているのです!
まとめ
今回は、「徳丸快晴の出身中学や家族構成は?兄も野球選手で父親はジム経営者!」についてお届けしました。
徳丸快晴選手は、大阪市立蒲生中学時代に所属していた大阪柴島ボーイズ中学部にて全国大会に出場したり、個人では世界大会にも出場し首位打者を獲得していました。
注目されながら大阪桐蔭高校に入学し、1年生の秋からレギュラーとしてプレーをしていたというのは、結果を残せていてすごかったですよね。
父の博之さんはAthlete Worksというジムを経営し、子供の将来に向けてサポートをするという事業を行っていました。
また、兄の徳丸天晴さんもNTT西日本にて野球をしていて、プロ注目選手となっているため、兄弟揃ってドラフト会議にかかることが期待されています。
まずは2024年シーズンを怪我なく過ごしてほしいですよね!
最後までお読みいただきありがとうございました。