選抜甲子園2024が開幕し、千葉の中央学院高校がまず初戦を突破しています。
中央学院高校の二刀流・颯佐心汰さんが打つのでも投げるのでも活躍を果たしていました。
中央学院の初戦を見て、颯佐心汰さんがどんな選手か気になった人も多いでしょう。
そこでこの記事では、颯佐心汰さんのプロフィールなどにまつわる情報をまとめています。
- 颯佐心汰の苗字の読み方
- 颯佐心汰の家族構成やプロフィール(出身中学など)
- 颯佐心汰のドラフト評価
ぜひ最後までお読みください!
颯佐心汰の苗字の読み方は?
颯佐心汰さんの苗字の読み方は、「さっさ」と読みます!
あまり聞き馴染みのない響きや漢字であるため、初見で読むのには難しく感じますよね。
颯佐という苗字は全国に140人ほどしかいないそうです。
また、颯佐という名字の由来は戦国時代の武将、佐々(さっさ)成政の後裔が改姓したそうですよ。
ちなみに颯佐心汰さんの下の名前は「ここた」と読むそうです。
下の名前もあまり聞き馴染みのない響きであるため、一度聞いたらフルネームで覚えてしまいそうですよね!
颯佐心汰の家族構成について
颯佐心汰さんの家族構成について明らかになっている情報はありませんでした。
今後、選抜高校野球2024にて活躍していくにつれて両親のインタビューなどは出てくる可能性はあるでしょう!
またその先、ドラフト指名された際には家族と一緒に会見に臨む選手も多くいるため、颯佐心汰さんが指名をされたら家族情報についてもわかってくることがあるかもしれません。
颯佐心汰のプロフィール
名前 | 颯佐心汰(さっさ ここた) |
生年月日 | 2006年度生まれ |
身長・体重 | 175cm/72kg |
ポジション | ピッチャー、セカンド、ショート、外野全般 |
利き腕 | 右投げ右打ち |
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/98cf9bcb55c1a99c4dab85e23f332abe3f1a1521
颯佐心汰さんはご覧の通り、守ることのできるポジションが多くあります。
1年生の秋から背番号6をつけ、さまざまなポジションを守って試合に出場してきました。
颯佐心汰さんは将来的にはショートとして活躍していきたいと思っているとのことなので、守備やバッティングに期待したいですね!
中央学院高校野球部には部内部活がある?
颯佐心汰さんの所属している中央学院高校野球部には、部活内の部活があるそうです。
颯佐心汰さんはクッキング部に所属しているということで、きっと料理が好き、または得意なのでしょうね!
「PLチャーハン(※PL学園高校野球部の寮で代々作られていたチャーハン)を超える最強のチャーハンを目指しています。野球以外のことにも本気になれる良い取り組みだと思います」(クッキング部・颯佐心汰)
https://number.bunshun.jp/articles/-/860987?page=2
他には、ラップ部、お笑い部、植物部、英語部などが存在するそうで、バラエティ豊富な部内部活があるとのことでした。
颯佐心汰の出身中学はどこ?
颯佐心汰さんの出身中学は、船橋市立高根台中学校出身です。
颯佐心汰さんの中学時代は、学校の野球部に所属するのではなく、硬式の船橋シニアに所属していました。
シニアに所属していた際は以下のような成績を残していました。
年 | 大会名 | 結果 |
2020年 | リトルシニア関東連盟秋季 | 出場 |
2021年 | リトルシニア東関東支部春季大会 | 第3位 |
2021年 | リトルシニア関東連盟春季 | 出場 |
中学時代に出場した大会で優勝を果たせていないため、甲子園での優勝を期待してしまいますね。
颯佐心汰のドラフト評価は?
颯佐心汰さんのドラフト評価は、身体能力が高いところが評価されています。
バッティングでも魅せることができ、足も速いのが魅力です。
またリリーフピッチャーとしても活躍していて、最速148km/hのストレートや120km/h台のスライダーなどを投げ分けていてアウトを取ることができます。
オールマイティープレイヤーということで、2009年の夏の甲子園を沸かせた現在はソフトバンクホークスで活躍をしている今宮健太さんを彷彿させますよね。
バッティング面では少し物足りない面もあるため、バッティング面を磨き、今後の活躍次第では、颯佐心汰さんの評価はどんどん上がっていくことでしょう。
颯佐心汰の選手としての特徴は?
颯佐心汰さんの選手としての特徴をまとめてみました。
最速 | 148km/h |
球種 | ストレート、カーブ、フォーク、チェンジアップ |
遠投 | 120m |
50m走 | 5秒8 |
颯佐心汰さんは内野手登録されながらピッチャーとしても活躍している選手です。
また、遠投も120mも投げられるため外野手として試合に出場することもあるため、オールマイティーの選手といえます。
普段は本職のショートでの練習をしていて、ピッチャーとしての練習はほとんどしないそうです。
練習をせずこれだけの球種を投げたり、球速が出せるとなると、いざ練習したらどのくらい成長するのか楽しみでもありますよね!
颯佐心汰の苗字の読み方や家族構成プロフ!出身中学やドラフト評価まとめ
颯佐心汰さんの名前の読み方は「さっさ ここた」さんということが判明しました。
投げては最速148km/hのストレートがあり、多彩な変化球を操ることができます。
また、颯佐心汰さんの本職はショートであるものの、遠投120mの強肩を生かして外野のポジションにつくこともできるオールマイティー選手であるため、期待値が高い選手であることがわかります。
まだまだ颯佐心汰さんはバッティング面で上がっていくことができると思われるため、さらに大きく成長していけばドラフト指名される可能性も出てきそうです。
今後の試合でも颯佐心汰さんの活躍に期待したいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。