高校野球の名門校、報徳学園の今朝丸裕喜選手は「2023年 春の選抜高校野球」で背番号10番を背負い、2年生ながらに報徳学園の準優勝に大きく貢献した投手です。
187cmの高身長を活かした投球フォームから最速150キロの速球、カーブなどの多彩な球種を使い分ける投手で、プロのスカウトから高い評価を受ける、2024年秋のドラフト候補として注目の高い選手です。
今回は、
- 今朝丸裕喜(報徳学園)のプロフィール
- 今朝丸裕喜(報徳学園)の出身中学校・小学校はどこ?
- 今朝丸裕喜(報徳学園)の父親・母親・兄弟は?
- 今朝丸裕喜(報徳学園)インスタアカウントは?
- 今朝丸裕喜(報徳学園)の球速・球種
- 今朝丸裕喜(報徳学園)はドラフト候補?
について調べてみたいと思います。
今朝丸裕喜(報徳学園)プロフィール
引用元：毎日新聞
| 名前 | 今朝丸 裕喜（けさまる ゆうき） |
| 生年月日 | 2006年6月2日 |
| 年齢 | 17歳（2024年3月現在） |
| 身長 | 187cm |
| 体重 | 80kg |
| ポジション | 投手 |
| 出身 | 兵庫県神戸市 |
| 小学校 | 神戸市立東灘小学校 |
| 中学校 | 神戸市立本庄中学校 |
名前の読み方は「けさまる ゆうき」です。
珍しい苗字ですよね。全国に180人ほど同じ苗字の方がおり、広島県に多い苗字だそうです。
今朝丸裕喜(報徳学園)さんは兵庫県出身ですが、ご両親の実家が広島県なのかもしれませんね。
今朝丸裕喜(報徳学園)さんは、主に9番ピッチャーとして、試合に出場することが多く、地方大会から全国大会まで数多くの試合に出ています。
特に2023年春の選抜高校野球では、報徳学園の準優勝に導いたプロのスカウト注目の選手です。
同じピッチャーで、ライバルの主将の間木歩(報徳学園)さんと今朝丸裕喜(報徳学園)さんの2枚看板で、2024選抜高校野球で優勝を目指します。
今朝丸裕喜(報徳学園)の出身中学校・小学校はどこ?
報徳学園の今朝丸裕喜さんですが、出身中学や小学校はどこなのでしょうか。
以下で紹介していきます。
出身中学校
今朝丸裕喜さんの出身中学は『神戸市立本庄中学校』です。
所在地 兵庫県神戸市東灘区青木４丁目４−２
神戸市立本庄中学校は、サッカー部・ハンドボール部・吹奏楽部が全国大会に出るほど部活動が盛んな中学校です。
今朝丸裕喜さんは、本気で野球に打ち込むために「関メディベースボール学院中等部」に入部し、プレーしていました。
出身小学校
今朝丸裕喜さんは兵庫県神戸市出身で、出身小学校は『神戸市立東灘小学校』です。
所在地：兵庫県神戸市東灘区深江北町２丁目４−１
今朝丸裕喜さんは小学3年生より横屋川軟式少年野球部で野球を始めました。
今朝丸裕喜(報徳学園)の父親・母親・兄弟は?
引用元：毎日新聞
今朝丸裕喜(報徳学園)さんは、父親・母親・兄3人・姉1人の7人家族です。
・父（裕）
・母
・兄（慎）
・兄
・兄
・姉
今朝丸裕喜(報徳学園)さん父は裕さん。母についての情報は、探してみましたが、一般人の方のため見つかりませんでした。
兄の慎さんは今朝丸裕喜(報徳学園)さんの6歳上で、野球経験者です。
ポジションは同じくピッチャーで、高校時代は「育英高校」でプレーされていました。
140kmの速球、フォーク、カーブ、スタイダー、などの球種を持ち、エースとして活躍されていたそうですが、甲子園の出場経験はありません。
卒業後は北陸が大学に進学して、野球を続けていたそうですが、現在は野球を辞められています。
その他の兄弟についても、父母と同様に探してみましたが、情報はありませんでした。
今朝丸裕喜(報徳学園)のインスタアカウントは?
今朝丸裕喜(報徳学園)さんのインスタアカウントらしきものはありました。
情報は非公開のため、本人かどうかはわかりませんでした。
今朝丸裕喜(報徳学園)の最速・球種
今朝丸裕喜(報徳学園)さんは最速150kmの速球とカーブ・スライダー・フォークの球種を持っています。
リズミカルな動きと高い柔軟性により、キレやコントロールの良いストレートを投げるだけでなく、多彩な変化球を使って打ち取ったりと投球の幅が広い特徴を持っています。
長い手足から繰り出される角度のある鋭いストレートと、落差のある鋭いフォークをおり混ぜ、バッターを翻弄する。
今朝丸裕喜(報徳学園)はドラフト候補?
今朝丸裕喜(報徳学園)さんは、2024年秋のドラフト候補としてプロのスカウト関係者から注目されており、メディアにも取り上げられています。
3月2日に行われた神戸弘陵との練習試合では、3回を投げて5三振を取るなど圧巻のピッチングを披露している。この試合には10球団のスカウトが集結しており、今朝丸裕喜(報徳学園)さんを視察していたスカウトのひとりが、下記のように評価していました。
「ここまでは順調すぎるくらい順当ですね。この時期にしては良すぎるくらいです。体が大きくなましたし、ストレートは、秋と比べても明らかにスピードがアップしています。選抜では150キロくらい出るかも。今後、体が大きくなりそうですし、プロに入ってからも伸びるタイプだと思います。（セ・リーグ球団のスカウト）
引用元：dmenu ニュース
まだ肌寒い3月初旬という時期に、最速147kmをマークしており、これだけの球速を投げられるのは、多くのポテンシャルを秘めています。選抜高校野球での活躍次第で、今大会の目玉候補として注目されることは間違いないでしょう。
今朝丸裕喜(報徳学園)の読み方や出身中学校はどこ?誕生日や父親・兄弟・インスタを調査！まとめ
今回は今朝丸裕喜(報徳学園)さんのご家族についてや、これまでの経歴についてをまとめてみました。
ご家族についてはあまり情報がありませんでしたが、兄の慎さんも地元育英高校で野球部だったことがわかりました。
同じピッチャーで、140kmの速球を投げるエースとして活躍されていました。
今朝丸裕喜(報徳学園)さんは小学生から野球を始め、中学、高校と順調にキャリアを歩んできました。
高校1年生では選抜高校野球で報徳学園の準優勝に貢献し、プロのスカウトの目に留まるほど注目が集まっています。
高校野球の最後となる今年にエースとして報徳学園を優勝に導いてほしいですし、秋のドラフトで声が掛かるように最高のプレーを期待したいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。