佐野晶哉ライオンキングのシンバ役はいつだった？劇団四季をやめた理由も！

Aぇ！groupの佐野晶哉さんはジャニーズ事務所に入所する前に劇団四季に所属していました。

佐野晶哉さんが劇団四季に所属していた際、ライオンキングのシンバ役をしていたとのことですが、いつだったのでしょうか？

また、佐野晶哉さんが劇団四季をやめた理由や入ったきっかけも気になりますよね。

そこでこの記事では、佐野晶哉さんがライオンキングのシンバ役はいつだったのか、劇団四季をやめた理由などについて調査してみました。

ぜひ最後までお読みください。

佐野晶哉ライオンキングのシンバ役はいつだった？

佐野晶哉さんがライオンキングのシンバ役をしていたのは、小学3年生〜5年生の頃です。

MCの「ハライチ」澤部佑が「佐野くんだっけ？劇団四季…」と話を振ると、佐野は「そうです。小3の時に劇団四季の『ライオンキング』っていう作品でやってました」と打ち明けた。

引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/022e87daf7150c6b7232609fd6d165c50b05581a

劇団四季の子役オーディションで合格した佐野晶哉さんは1幕の主演に近い役（子供の頃のシンバ役）としてライオンキングに出演していました。

ちなみに佐野晶哉さんがシンバ役のオーディションを受けた際には、倍率が50倍ほどあったという噂もあります。

狭き門を勝ち取った佐野晶哉さんはすごいですよね。

佐野晶哉さんは小学3年生の10月から5年生の3月まで、ライオンキングにて子供の頃のシンバ役をしていたとのことでした。

佐野晶哉はライオンキングのシンバ役以外にもサウンド・オブ・ミュージックに出演！

佐野晶哉さんは劇団四季に所属時、ライオンキングのシンバ役以外にもサウンド・オブ・ミュージックのクルト役として出演していました。

サウンド・オブ・ミュージックに出演していたのは、佐野晶哉さんが小学2年生の9月から小学3年生の6月までです。

そのため、ライオンキングのシンバ役を務める前に演じていたのが、サウンド・オブ・ミュージックでのクルト役でした。

劇団四季の中でクルト役をして、次にシンバ役をしたのは、佐野晶哉さんが初めてなのだそうです。

オーディションに合格しても、舞台に立てるほどの実力が無ければ出演も叶わないということで、佐野晶哉さんはライオンキングもサウンド・オブ・ミュージックもどちらも出演していたため、実力の凄さがうかがえますよね。

佐野晶哉が劇団四季をやめた理由は？

佐野晶哉さんが所属していた劇団四季は、オーディションを受けて合格した子役のみが所属できるものとなっています。

常に劇団四季に所属しているのではなく、公演のためのオーディションに合格した人のみが所属しているという形になっています。

そのため、公演に出演している期間が終了すると劇団四季に所属していないということになります。

佐野晶哉さんが演じていたライオンキングでの子供の頃のシンバ役には年齢制限があり、9〜12歳までと決まっています。

佐野晶哉さんがライオンキングのシンバ役として出演していたのは、小学5年生が終わる3月までということだったため、12歳になることから劇団四季の所属ではなくなったのです。

佐野晶哉さんは劇団四季をやめたのではなく、年齢制限的な面でシンバ役を任期満了で終了したということになります。

佐野晶哉が劇団四季に入ったきっかけは？

佐野晶哉さんが劇団四季に入った（劇団四季で演じようと思った）きっかけは、5歳年上の兄が影響していたそうです。

佐野晶哉さんは兄の影響で、小学2年生の頃からミュージカルスクールに通っていたそうです。

歌や演技のレッスンを重ねてきた佐野晶哉さんは将来の夢を「ミュージカルスター」と掲げており、第一歩として劇団四季で演じようと思ったとされています。

佐野晶哉のジャニーズ事務所の入所年月日

佐野晶哉さんがジャニーズ事務所に入所したのは、2016年8月2日です。

佐野晶哉さんが中学2年生の頃にジャニーズ事務所に入所したことになります。

佐野晶哉さんは中学生になってから、堂本光一さん主演の「Endless  SHOCK」というミュージカルを見にいきました。

当時は、「ジャニーズだから」という理由ではなく、「ミュージカルだから」という理由で「Endless  SHOCK」を観劇していた佐野晶哉さん。

「Endless SHOCK」での堂本光一さんを見て、「こんな格好いい人いるんだ」「こんなことをしたい」と思ったそうです。

佐野晶哉さんの気持ちを聞いた佐野晶哉さんの母親は、「ジャニーズ事務所に入りたいのか」と勘違いをしたことで履歴書を勝手に送ったそうです。

そして、オーディションの連絡が来て「受かるわけないか」と思って受けた佐野晶哉さんですが、無事に合格しジャニーズ事務所に入所しています。

まとめ

佐野晶哉さんは劇団四季にてライオンキングのシンバ役を小学3年生〜5年生の頃まで演じていました。

ライオンキングのシンバ役を演じる前には、サウンド・オブ・ミュージックでクルト役も演じていたということだけあって、実力がかなり高いということがわかりましたよね。

佐野晶哉さんが演じていたのはライオンキングの子どもの頃のシンバ役ということで、12歳までと年齢制限がありました。

年齢制限によって任期満了という形で佐野晶哉さんはライオンキングのシンバ役を終えて、劇団四季をやめた形になっています。

その後は中学生の時に「Endless  SHOCK」を見たことがきっかけで、ジャニーズ事務所に2016年8月2日に入所しています。

ライオンキングやジャニーズ事務所など、さまざまなオーディションを受け、無事に合格を決めた佐野晶哉さんの将来性はかなり期待できますよね。

今後も佐野晶哉さんを応援したくなったことでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。