マルシィの魅力は、そのメンバーにあります。彼らの出身地や年齢、誕生日、そして身長まで、ファンにとって気になる情報が詰まっています。
さらに、バンドの結成日や脱退に関するエピソードも興味深いですね。
そして、彼らの音楽はファンの心を捉える人気曲がいくつもあり、その魅力に迫ります。
この記事では、マルシィにまつわるすべてを紐解いていきます。
「マルシィ」メンバーの出身地・年齢・誕生日や身長プロフィール
マルシィは2018年に福岡で結成された次世代のスリーピースバンドです。
結成当初から若者を中心に人気を集め、心に響くラブソングが特徴です。2023年にリリースした「ラブソング」は、JAPAN Heatseekers Songsで16週連続首位を記録するなど、その人気はとどまるところを知りません。
吉田右京
吉田右京(よしだ うきょう)さんは、マルシィのフロントマンとして活躍するボーカル兼ギタリストです。
身長は170くらい、10月6日に生まれ、大分県出身です。※1997年生まれと推測
幼少期から音楽に親しんでおり、両親とのドライブ中に流れる曲に触発され、歌への情熱を育みました。
バンド結成当初は「うきょう」名義で活動していましたが、後に本名に戻しました。
吉田右京さんの音楽への情熱と才能は、マルシィの楽曲の作詞・作曲にも活かされています。
また、吉田右京さんは清水翔太さんやReeeeN、MONGOL800などのアーティストに影響を受け、その音楽的背景は吉田右京さんの表現力豊かなパフォーマンスに反映されています。
吉田右京さんは、インスタグラムとXを通じてファンと交流し、その音楽活動を発信しています。
https://twitter.com/ukyoson1017%E3%83%BBInstagram
https://www.instagram.com/ukyo_1006
フジイタクミ
フジイタクミさんは、マルシィのベースを担当しています。
フジイタクミさんの本名や漢字表記は非公開ですが、音楽に対する情熱と陽気な性格はバンドに大きな魅力を与えています。
1990年代にX JAPANのライブ映像に触れ、そのカッコ良さに魅了されたフジイタクミさんは、ベースを弾くことに情熱を注ぎました。
特に、元X JAPANのベーシストであるTAIJIさんの影響を受け、その道を歩んでいます。
大分県出身のフジイタクミは、福岡県の大学に通いながら、バンドサークルでベースを担当しました。
フジイタクミさんの音楽への情熱はXのプロフィールやInstagramでファンと共有され、12月27日生まれであることが明らかになっています。
フジイタクミさんは、バンド活動の傍らでキャンプを楽しむキャンプ愛好家でもあり、自身のInstagramでその様子をファンに披露しています。
https://x.com/takumidooon1227
https://www.instagram.com/takuminminzemi_www/
Shuji
shujiさんは、マルシィの最年長メンバーで、リードギターを担当しています。
shujiさんの本名は非公表であり、「おさみぃ」という名前で活動していた時期もあるそうです。
音楽のキャリアはX JAPANに触れた高校生時代から始まり、その情熱はギターコピーから生まれました。
彼は小学生の頃からコブクロやAqua Timez、いきものがかりに親しんでおり、後にEXILEにも魅了されました。
誕生日は公表されていませんが、Xでのお祝いのメッセージから、おそらく1995年5月28日生まれであると推測されます。
身長は約175cmで、出身地は長崎県です。
高校時代に研音部と野球部に所属し、その時に初めてギターを手に入れた経験を持ちます。
https://www.instagram.com/shujioooccc
「マルシィ」結成日
マルシィは2018年に福岡県で結成し福岡のライブハウスを拠点にバンド活動を行っていましたが、詳しい結成日などは公開されていませんでした。
当時は「astela resound」というバンド名でした。
その後、2022年6月1日にユニバーサルミュージックより1stアルバム「Memory」でメジャーデビューしました!
「マルシィ」バンド名の由来
バンド名の由来は、結成当時のバンド名が長くて覚えられないというshujiさんの発言から、みんなで案を出し合って一番覚えやすい「マルシィ」になったそうです。
結成当時のバンド名は「astela resound」であり、2019年にshujiさんが加入したことを機に3月、バンド名を「マルシィ」に改名しました。
この名前は特に意味はなく、「インスピレーションで思いついた」と語られ、単純に「マル」の音がかわいいなという理由で選ばれたそうです。
「マルシィ」を脱退したメンバーと理由は?
マルシィはメンバーの脱退と加入という変遷も経験しました。
2018年の結成時には4人のメンバーでスタートしましたが、活動を開始した直後にギター担当のN@nbaさんが12月に脱退しています。
その後、2019年1月にshuji(当時の活動名はおさみぃ)さんが加入し、新たなギタリストとしてバンドに参加しました。
同年11月にはドラム担当の慶伍さんが脱退し、めゐびーさんが加入しました。
しかし、2021年9月にめゐびーさんも脱退し、現在はドラムはサポートメンバーが担当しています。
このようなメンバーの入れ替わりがあったものの、マルシィはその度に新たなメンバーで活動を続け、ファンを魅了しています。
「マルシィ」の人気曲は?
マルシィの人気曲を紹介しますね。
「Drama」
2019年に公開されたこの曲は、マルシィの代表曲とも言える存在です。
感情豊かな歌詞と心に響くメロディーが特徴で、バンド結成のきっかけとなった楽曲でもあります。
自主制作CDの販売からSNSで広まり、100万再生を突破した大ヒット曲です。
「Candle」
マルシィの2ndアルバムのタイトル曲として知られています。
幻想的な雰囲気と切ないメロディーが印象的で、バラードとロックが絶妙に融合した曲です。
ファンからは、その繊細な歌唱と共に、普遍的な愛のテーマが感じられると好評です。
これらの曲は、マルシィの特徴である心に響く歌詞とメロディーが存分に楽しめる代表作です。
ファンの間では、彼らの音楽が日常の中に寄り添い、心を温かくする存在として愛されています。
まとめ
今回はマルシィのメンバー、彼らの出身地や年齢、誕生日、そして身長まで、ファンにとって気になる情報を紐解いていきました!
バンドの結成日や脱退に関するエピソードも深堀できましたかね?
マルシィの魅力は、彼らの作り出す音楽にあります。
結成当初から精力的に活動し、数々のヒット曲を生み出してきました。
吉田右京、フジイタクミ、shujiの3人が織りなすサウンドは、どの曲も心に響くものばかりです。
特に「ラブソング」は、JAPAN Heatseekers Songsで16週連続首位を獲得するなど、彼らの代表曲として愛されています。
これからも彼らの活躍が期待される中、ファンとして彼らの音楽を応援し続けたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。